遺産分割協議のやり直しは可能か|遺言・遺産相続手続き相談所

相続事例集

遺産分割協議をやり直す事は可能かどうか

質問
相続人間の話合いによって有効な遺産分割協議が行われましたが、その後の事情の変化により再度、遺産の分割を行いたいと考えています。

このような場合、有効に成立した遺産分割協議をやり直すことは可能なのでしょうか。

回答
遺産分割協議につき、無効原因または取消原因が存在するときは、共同相続人は家庭裁判所に遺産分割の調停を申し立てによって遺産分割のやり直しを請求することができます。
無効原因や取消原因がない場合でも、共同相続人の全員の合意があれば遺産分割協議のやり直しをすることは可能です。

但し、遺産分割協議のやり直しを行い、これによって各相続人の取得する財産の内容が変更されると、税務署がこれを共同相続人間の実質的な贈与とみなし、多額の贈与税が課税されるおそれがありますので、安易に遺産分割協議のやり直しをされることはお勧めできません。

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