遺産の分割が完了していない場合の相続税の申告|遺言・遺産相続手続き相談所

相続事例集

遺産分割が終わっていない場合の相続税の申告方法

質問
父が亡くなってからおよそ9ヶ月が経過していますが、遺産分割協議が未だに終わっていません。
父の遺産は基礎控除の額を超えているようなので、相続税の申告が必要ですが、申告期限までに遺産分割が終わりそうにない場合、どのようにすればよいのでしょうか。

回答
相続税の申告期限は被相続人の死亡から10ヶ月以内と定められています。

今回のご相談のように相続税の申告期限までに遺産の分割を行うことが出来ないような場合には、相続税法55条に規定されているように民法の規定による法定相続分の割合または包括遺贈の割合に応じて遺産を取得したものとして、課税価格を計算することになっています。

参考として、申告後に上記の割合と異なる割合で遺産が分割された場合には、更正の請求、修正申告を行うことができます。

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