預貯金・ゴルフ会員権・家庭用財産・電話加入権の相続評価方法

預貯金等の評価方法

  • 預貯金・貸付信託等の受益証券等
    • 定期預金
    • 普通預金
    • 貸付信託の受益証券
  • ゴルフ会員権
    • 取引相場のあるゴルフ会員権
    • 取引相場のないゴルフ会員権
    • プレー権のみのゴルフ会員権
  • 家庭用財産
  • 電話加入権

預貯金・貸付信託等の受益証券等

定期預金、定期貯金など

<計算式>
課税時期における預入残高+既経過利息-源泉所得税=評価額

普通預金

定期預金・定期貯金などの場合と同様の計算式で評価しますが、課税時期現在の既経過利子の額が小額である場合には、課税時期における預入残高で評価します。

貸付信託の受益証券

元本の額+(既経過収益-源泉所得税)-買取割引料=評価額

ゴルフ会員権

取引相場のある会員権

通常の取引相場のあるゴルフ会員権

取引価格×70%=評価額

取引相場のあるゴルフ会員権で預託金等の預託があるもの

課税時期において直ちに返還を受けることのできる預託金等

ゴルフクラブの規約等に基づいて、課税時期に返還を受けることのできる金額

課税時期から一定の期間経過後に返還を受けることのできる預託金等

ゴルフクラブの規約等に基づいて返還される預託金等の金額の課税時期から返還を受けることができる日までの期間に応じた基準年利率による複利現価の額

※ここでいう期間とは、期間が1年未満のときやその期間に1年未満の端数がある場合には、1年として計算されます。

取引相場のない会員権

株主でなければゴルフクラブの会員となれない会員権

課税時期における株式の金額に相当する金額(株式の価額=会員権の評価額)

株主であり、かつ預託金等の預託が必要な会員権

課税時期における株式の価額+預託金等の評価額=会員権の評価額

預託金等の預託が必要な会員権

プレー権のみの会員権

プレー権のみの会員権は評価されません。

家庭用財産

家庭用財産の価額は、原則として1個又は1組ごとに新たに調達するとした場合の価額(調達価額)で評価されます。但し、調達価額が明らかでない場合には、同種のものの小売価格から償却額を控除して評価がされます。
なお、1個又は1組の価額が5万円以下のものは、個々に評価せず、一括して評価することが可能となっています。

電話加入権

電話加入権の価額は、取引相場のあるものは課税時期における通常取引価額によって評価されます。これ以外の電話加入権は、売買実例価額等を基として電話取り扱い局ごとに国税局長の定める標準価額により評価されます。

なお平成20年度における東京国税局管内における取引相場のある電話加入権以外の電話加入権の価額を評価する標準価額は、1回線あたり2,000円と定められています。

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