両親が再婚同士で連れ子がいる場合の相続分について|相続Q&A

相続FAQ

両親が再婚同士でそれぞれ連れ子がいる場合の相続分

質問
先日、父が亡くなりましたが私の両親は再婚同士であった為にそれぞれ連れ子がいます。私は両親の実子なのですが、母と他の兄弟を含めた相続人全員の法定相続分を教えて下さい。

尚、法定相続人は、母・兄(父の連れ子)・姉(母の連れ子)・私(両親の実子)の4人です。

回答
姉(母の連れ子の方)と亡くなられたお父さんとの間で養子縁組がなされていたのかいなかったのかによって子の相続分は異なることになります。

養子縁組をしていなかった場合

養子縁組をしていなかった場合、母の連れ子である姉は相続人ではありませんので、法定相続人は、母・兄(父の連れ子)・ご相談者様になります。

先妻の子と後妻の子は、父親が共通で母親が異なる為、子にとってはお互いに半血兄弟姉妹になりますが、先妻の子も後妻の子も嫡出子であるため共通の親から相続する場合には相続分に違いはありません。
したがって、それぞれの法定相続分は、母1/2、兄1/4、ご相談者様1/4になります。

養子縁組をしていた場合

養子縁組をしていた場合、母の連れ子である姉は養子縁組によって縁組の時から養親の嫡出子として扱われます。

したがって法定相続人は配偶者である母・兄(父の連れ子)・姉(母の連れ子)・ご相談者様となり、法定相続分は母1/2、兄1/6、姉1/6、ご相談者1/6になります。

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