騙されて相続放棄を行った場合の取り消しの可否|遺言・遺産相続手続き相談所

相続FAQ

騙されて行った相続放棄は取り消すことができるのか

質問
共同相続人の兄に父親の財産は借金しかないと言われたので相続放棄の手続きを行いました。しかし、先日兄に相続放棄をしたのか確認したところ兄は相続放棄はしていないとの事でした。気になって確かめたところ借金はほとんどなく兄が遺産を一人占めにする為に嘘を言っていた事が分かりました。私は泣き寝入りをするしかないのでしょうか。

回答
相続放棄の申述が、家庭裁判所で受理された場合、原則としてその取り消しを行う事は出来ません。しかし相続放棄の申述が詐欺・脅迫などによってなされた場合には相続放棄の取り消しの申述を行って取り消す事が可能となります。但し、取消権は追認ができるようになってから6ヶ月間、放棄を行ったときから10年経過すると時効によって消滅してしまい、相続放棄を取り消すことができなくなります。

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